都市型ワンルームマンションとは?

都市型ワンルームマンションとは?

超都心立地による差別化

一般の住居用の分譲マンションとは違い、全室投資用物件として開発、販売されています。都市部の駅近エリアに限定して建築され、特に賃貸需要の高い単身者をターゲットに設計されるため常に高い入居率を保つことができます。すでに都市部として形成されているエリアですので立地の希少性から将来の資産価値も期待できます。

入居者を納得させる豪華設備・内装

通常の賃貸向け物件より高いグレードの大型システムキッチン、デザインシャンプードレッサー、大型クローゼット、浴室乾燥機能付きユニットバスなどを設置しています。建具に関しても長期間の利用を想定して分譲グレードのものを備え付けています。床材、窓サッシなども遮音性の高いものを使っていますので都心でありながら快適な生活をおくれます。豪華な室内設備は家賃の下落を防ぎ安定した収入に繋がります。

長期運用が可能な設計

建物は鉄筋コンクリート造(RC)もしくは鉄筋鉄骨コンクリート造(SRC)で作られています。長期使用に最も適した構造で耐震性にも優れており、火災による延焼も少なく安心です。外壁は全面タイル貼りにて仕上げていますので美観を保つのはもちろん、コンクリートの中性化も防ぎます。エントランスや共用部分には大理石などの石材を多く用いていますので長期にわたり美しさ・豪華さを保ちます。さらに長期修繕計画によるメンテナンスが施されますので長期間の運用が可能です。

抜群の安定性

都市型ワンルームマンション経営は数ある不動産経営の中で最も入居率が高いです。地方都市や郊外型アパートは空室率が20%超えるエリアも増えてきている中、首都圏・近畿圏の都市型ワンルームマンションの入居率は95%以上が当たり前です。人気物件になればほとんど空室がでないものもあります。人口の2極化、都市部での単身世帯の増加なども後押しになり年々安定感が増しています。物件管理も専門業者がたくさんありますので委託契約を結べば手間になりません。

都市型ワンルームマンションの効率の良さ

同じ専有面積の物件でも立地や建物の仕様によって家賃は変わります。地域を問わずほとんど変わらない経費として部屋の改装費用・建物にかかる固定資産税などがあります。ランニングコストが同じであれば、広さに対して家賃が高い物件の方が効率が良いことになります。近畿圏の都市型ワンルームマンションは25㎡程度の広さで6~8万円の家賃がとれます。さらに都心のマンションは容積率(建物の高さ)が高い為、地方物件よりマンション1棟に対しての部屋数が多くなります。そうすると1部屋ごとに割り当てられる土地も小さく済みますので土地にかかる固定資産税も抑えられます。この特徴を利用すれば実売価格よりかなり低い相続税評価額にて相続も可能です。

注目される近畿圏ワンルームマンション

近年ではマイナス金利導入、年金問題、相続税対策などの影響で不動産投資が非常に活発になっています。新築都市型ワンルームマンションの供給戸数も増加しており特に近畿圏は急増していて注目度の高さがうかがえます。1部屋当たりの金額も首都圏の平均価格3088万円に対して近畿圏は1933万円(2018年度)と割安感があり利回りも高い傾向にあります。

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