不動産事業部の濱田と申します。私は大阪で約15年間『投資用ワンルームマンション』の開発・販売に携わってきました。
主に販売してきた『新築ワンルームマンション経営』の特徴は抜群の安定感がある反面、収益性・利回りの低さという問題がありました。最適な運用戸数・最適な節税対策・保険の見直しなど、この商品の複合的なメリットを生かす提案をしてきましたが、やはり『新築ワンルームマンション経営』は顧客層を選ぶ、どちらかと言えば富裕層向けの商品であるという答えにたどり着きました。
入社後、10数年が経ち『新築ワンルームマンション』を購入いただいたオーナー方から、『節税対策』『生命保険の代わり』といった役目を終えた物件の売却を依頼される機会が多くなりました。その都度、物件調査を行いますが築浅物件ですので、外観・室内が悪くなっていることもなく、立地も良いため家賃もほとんど下がっていません。新築の販売と並行していましたので資産拡大を目指す顧客へのサービスとして仲介を行っていましたが、価格も新築時より数百万円低く、都心のマンションでは十分な利回りも確保できることから、こういう物件であれば『新築ワンルームマンション経営』の顧客層を超えて、『年代』『職業』『性別』『年収』などにもとらわれず様々な方に喜んで頂ける提案ができると確信しました。
世界で初めて超高齢化社会を迎えるにあたり、最近では年金問題の話題が多くなりました。iDeCo・積立NISAが導入され当たり前に個人で年金対策を行う時代に入りました。都市型ワンルームマンションの高い入居率・コンクリート造の優れた耐久性など、特徴を生かせば安定性の高い長期運用が可能で、確実な収入源に繋がります。ぜひ私共が提案する『都市型中古ワンルームマンション経営』を知って頂き、皆様の選択肢のひとつにしてみて下さい。たくさんの方とセミナー・ブログを通じて出会える事を楽しみにしております。